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【生産者積立金の額(平成22年度負担金)】 |
区分 |
黒毛和種 |
褐毛和種 |
その他
肉専用種 |
乳用種 |
交雑種 |
生産者積立金 |
2,200円 |
11,900円 |
24,400円 |
12,700円 |
5,000円 |
うち生産者
負担金 |
550円 |
2,975円 |
6,100円 |
3,157円 |
1,250円 |
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*生産者積立金の1/4は福島県の助成金、1/2は国の助成金となっています。
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【登録(契約)頭数(平成21年1月〜12月)】 |
区分 |
黒毛和種 |
褐毛和種 |
その他
肉専用種 |
乳用種 |
交雑種 |
合計 |
登録頭数 |
13,537頭 |
18頭 |
1頭 |
1,817頭 |
6,270頭 |
21,643 頭 |
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〜肉用子牛生産者補給金制度のしくみ〜
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例@
黒毛和種の平均売買価格が280,000円の場合(保障基準価格を下回った場合)
保障基準価格310,000円−平均売買価格280,000円=30,000円を交付。
例A
交雑種の平均売買価格120,000円の場合(合理化目標価格まで下回った場合)
@保障基準価格181,000円−合理化目標価格138,000円=43,000円(補給金の満額)
A合理化目標価格138,000円-平均売買価格120,000円=18,000円×90%
=16,200円
B交付額(@+A)43,000円+16,200円=59,200円 |
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*保証基準価格・合理化目標価格(平成22年度) |
区分 |
黒毛和種 |
褐毛和種 |
その他
肉専用種 |
乳用種 |
交雑種 |
保証基準価格 |
310,000円 |
285,000円 |
204,000円 |
116,000円 |
181,000円 |
合理化目標価格 |
268,000円 |
247,000円 |
142,000円 |
83,000円 |
138,000円 |
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今業務対象年間(平成22〜27)で使われなかった生産者積立金は、「生産者積立準備金」として新たな業務対象年間に繰り越すか、または返還されます。
「生産者積立準備金」に繰り越した場合、生産者の持ち分がある場合は、生産者負担金を納入する必要はありません。
なお、生産者負担金は、税法上の損金として扱われます。 |
〜生産者補給金交付までの流れ〜
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農協等の事務委託先を通じて、(社)福島県畜産振興協会と肉用子牛補給金契約を結んでいただきます。 |
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子牛が生まれたり、購入された場合、生後2ヶ月齢までに個体登録申込書を事務委託先に提出してください。
なお、この時んk生産者負担金も納入してください。
その後、事務委託先による個体識別情報確認後に個体登録されます。 |
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満6ヶ月齢に達した日以降満12ヶ月齢未満で販売した場合、又は12ヶ月齢以上自家保留する場合に速やかに事務委託先に報告してください。
なお、販売した場合にはその証拠書類を添付してください。 |
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個体登録した子牛を販売又は自家保留した期間に全国平均売買価格が保証基準価格を下回った場合に生産者補給金が交付されます。 |
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お問合せ先 |
お近くのJA,畜産農協等
または、(社)福島県畜産振興協会(TEL.024-522−2533)へご連絡下さい。
福島県農林水産部畜産課 TEL.024-521−7366(直通) |