これからの酪農経営の発展に役立つ、データと情報を手軽にキャッチ。
さまざまに革新する新世紀の産業社会。酪農経営の分野でも、新しい時代の経営技術や情報入手は不可欠です。”酪農経営データベース”は、従来までそれぞれ個別に提供されていた経営技術・飼養管理・家畜の能力など、各種のさまざまな情報を総合的に活用できる、経営者のみなさんのための情報ステーション。経営のための自己分析から技術指導、全国・各都道府県の動向や現状など、畜産に関する多彩なデータと情報を手軽に取り入れることができるシステムです。より充実した酪農ビジネスへ、より効率的な経営と発展へ。”酪農経営データベース”を、将来のあなたの経営プランをつくりあげる、力強いサポーターとしてご活用下さい。
酪農経営者のみなさんひとりひとりが、有効に活用できるデータをおとどけします。

乳用牛群検定、経営診断、酪農全国基礎調査など、各事業で提供されていたデータと情報を統合して提供。酪農経営に関する指導や支援、情報をトータルにお届けできるデータベースを構築しました。コンピューターネットワークを利用して、スピーディーに知りたいデータや情報にアクセス。経営者のみなさんひとりひとりが必要な情報を、それぞれの経営方針に合わせたカタチで提供できるのが”酪農経営データベース”の特長です。
知りたい情報、活用したいデータが、パソコンを使って手軽・簡単に手に入ります

自らのパソコンを活用される経営者は、NNCS(NTT Network Connect Service)を利用して”酪農経営データベース”にアクセス。ここから経営に関するデータを、飼養技術や各地の情報などさまざまな分野にわたる必要な情報を、ダウンロードしてキャッチすることができます。また、各種関係団体や都道府県畜産会が経営・技術指導、分析など、経営者のみなさんのためのアドバイスも実施。
パソコンをお持ちでない経営者の方々は、各関係の支援組織などから希望するデータや情報の提供を受けられます。



ユーザーは酪農経営者と関係者のみなさん。
信頼できる固有のデータの蓄積・利用ができます。

”酪農経営データベース”を利用できるのは、ご希望する酪農経営者の方々と経営者から承認された支援・指導者の方々だけ。酪農・畜産に関する固有のデータと情報を、中央畜産会が責任を持って管理・運営しています。経営者のみなさんの個人情報プライバシーやセキュリティー(NNCSの利用など)の面でも安心して活用することができます。

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