1.家畜排せつ物の発生量等は飼料の給与量等により異なるため、正確に把握することは難しい面があると考えられます。

2.このため、簡便な方法で記録していただけるように様式が定められています(例を参考にして下さい)

具体的な方法は次のとおりです。

発生量については、様式に1頭羽当りの標準的な年間発生量が示されていますので、これに頭羽数を掛け合わせて求めてください。
また、処理の方法については、自己の経営内で利用、たい肥センター等経営外で利用、浄化処理施設で処理等が示されていますので、発生量を10割とした場合の処理方法別の大まかな割合を、処理の方法別の数量として記入して下さい。